動画配信サービスに複数加入(併用)して利用したい場合、どんな組み合わせがいいか?
頭を悩ませている人も多いのではないでしょうか。
私も数々の動画配信サービスを利用してきて、現在も複数の動画配信サービスを掛け持ち利用しています。
かなりベストな組み合わせを見つけるまで悪戦苦闘、試行錯誤しています(笑)。
かれこれ動画配信サービスを20社以上は利用したことがあると思います。
ただ、同時に併用している動画配信サービスは多くて5社くらいまで。
それはこれ以上併用しても特徴が被ることがあるから。
結局、併用を考えている人は足りないものを補いたいんだと思うんですね。
そこで
人呼んでVODの鬼である
私が動画配信サービスを複数併用するなら、どんな組み合わせが最適か?
さらに各社の強みと弱みをまとめ、あなたにとってどんな組み合わせがいいのか?
判断しやすいよう、記事にしました。
目次
動画配信サービスを複数契約するなら、抑えておきたいのは各社の強みと弱み
動画配信サービスを併用して利用するまえに抑えておきたいのは各社の強みと弱みです。
たとえば、アニメに強い動画配信サービスとして、
- dアニメストア
- アニメ放題
の2社。
しかし両社を同時期に利用してもそれほど意味はありません。
アニメ作品が被りますし、タダ月額料金を2社分支払うだけになってしまいます。
複数契約して動画配信サービスを併用するなら、相乗効果を発揮してこそ意味がありますよね。
- 長所×長所=長所をひたすら伸ばしていき、尖ったあなた好みのVODライフを送るのも良し。
- 短所×長所=短所を補う形で2つの目の動画配信サービスを選び手堅くいくのも良し。
シナジーを生み出す、そんな組み合わせを完成させるには、動画配信サービス各社それぞれの強みと弱みを知る必要があります。
以下で動画配信サービス各社の強みと弱みを挙げ、いったいどんな組み合わせが相性がいいのか?まとめていきます。
Amazonプライム・ビデオの強みと弱み!併用するならどのVOD?
- 月額料金が安くコスパがいい
- 月額料金が安いのに映画のラインナップは動画配信サービスの上位
- 特典もあり、節約できる可能性がある
- 節約して浮いたお金で他の動画配信サービスに入りやすい
- 以上のことから、動画配信サービスの基礎として利用すると他のサービスと組み合わせ易い
Amazonプライム・ビデオは月額料金が安いので、他の動画配信サービスと組み合わせもラクちん。
また、送料無料や、プライム・リーディングで無料本を読むことができ、出費を抑えることが可能。
人によっては節約まで可能にするかもしれません。
つまり、これまでの出費を抑え、浮いたお金を新たな動画配信サービスへと使える。
Amazonプライム・ビデオは他の動画配信サービスと組み合わせやすいのがいいところです。
- 作品数が少ない
- 機能性がイマイチ
Amazonプライム会員対象の見放題作品数は約15,000ほどと、動画配信サービスの平均よりもかなり少ないです。※レンタル作品を含めると約6万本。
さらに機能性がイマイチ。
たとえば、
- 字幕と吹き替えを動画再生中に切り替えられない
- 倍速再生機能がない
- 作品検索がしづらい
- 視聴履歴の削除が面倒な仕様
正直、動画視聴において快適な仕組みにはなっていません。
Amazonプライムビデオと組み合わせるなら、作品数が多く、機能が充実した動画配信サービスを選ぶ。
- Netflix
- Hulu
- U-NEXT
プライム・ビデオの場合、月額料金が安いので、組み合わせの対象は多くなりますね。
Amazonプライム・ビデオ×Netflixの併用、組み合わせは?映画と海外ドラマは充実するが、アニメはいまひとつ
Amazonプライム・ビデオは一般的な映画作品が充実しています。
Netflixは一般的な映画作品は少なく、その代わりにオリジナル映画や海外ドラマに強い。
映画と海外ドラマに限ってなら、プライム・ビデオとNetflixの併用でかなりの相乗効果を見込めます。
しかし、この組み合わせのデメリットはアニメの充実はいまひとつ。
なのでアニメ好きであれば他のサービスを検討するのもアリ。
アニヲタだ!という自負があるなら、Amazonプライム・ビデオ×Netflix×dアニメストアという選択肢も視野にいれてみるのも面白い組み合わせ。
- Amazonプライム・ビデオ
- アマプラの学割バージョンはこちらPrime Student
- Netflix※Netfkixは無料体験がないので注意してください
- dアニメストア
Amazonプライム・ビデオ×Huluの併用、組み合わせは多くの人におすすめできる
Amazonプライム・ビデオの強みである映画。
じつはHuluは洋画に弱いので、映画を見たい人にとって相性のいい組み合わせです。
また、Amazonプライム・ビデオは海外ドラマと国内ドラマはそれほど強くありません。
Huluは海外ドラマ、国内ドラマに強いのでいい組み合わせ。
このようにかなりお互いの短所をカバーできる組み合わせで大きな相乗効果を見込めます。
まとめますね。
Amazonプライム・ビデオとHuluの 併用でどんな効果が見込めるか? |
||
項目 | Amazon プライム・ビデオ |
Hulu |
月額料金 | 500円 | 1,026円 |
学割 | ○月額250円 | × |
見放題作品数 (無料作品) |
約1万5千 | 約6万本以上 |
以下、動画ジャンルの強弱 | ||
洋画 | ◎ | × |
邦画 | ○ | ○ |
アニメ | ○ | ○ |
アイドル | × | ◎ |
国内ドラマ | △ | ◎ |
海外ドラマ | ○ | ◎ |
バラエティー | ○ | ○ |
韓国ドラマ | × | × |
以上のことから、併用して弱い動画ジャンルは韓国ドラマのみ | ||
以下、機能性の強弱 | ||
倍速再生 (再生速度変更) |
× | ◎ |
字幕機能 | △ | ◎ |
検索機能 | △ | ◎ |
アプリ・ウェブサイトの 使いやすさ |
△ | ◎ |
韓国ドラマの作品数でNo.1はU-NEXTの900作品。
アマプラの韓ドラは約80作品、Huluの韓ドラは約120作品と合計しても200作品。
とうぜん被っている作品もあるので、併用しても見られる韓ドラは実質200作品以下です。
なのでAmazonプライムビデオとHuluを併用しても韓国ドラマは弱いです。
しかし、その他の動画ジャンルではお互いの短所をカバーしあう形なので、かなり楽しめる組み合わせだと思います。
- Amazonプライム・ビデオ
- アマプラの学割バージョンはこちらPrime Student
- Hulu
Amazonプライム・ビデオ×U-NEXTの併用、組み合わせは?条件をクリアーした人ならおすすめできる
Amazonプライム・ビデオとU-NEXTを併用するなら、ある条件をクリアーした人がいいです。
- Amazonプライム特典(送料無料、プライム・リーディング、プライム・ミュージック)などを利用している人
- Amazonプライム・ビデオでしか見られないオリジナルコンテンツを気に入っている人
上記2つの条件に当てはまる人なら併用する意味もあります。
しかし、当てはまらない人であれば併用してもそれほど意味はありません。
プライム会員特典を利用していないのであれば、断然U-NEXTの方が充実しているので、わざわざ併用する意味はそれほどないんですよね。
単純にAmazonプライムビデオを単独で利用し続ける。
それともU-NEXTに乗り換えるのがおすすめです。
詳しくは下記のU-NEXTの強みと弱み!複数併用するならどのVOD?を参考にしてください。
Huluの強みと弱み!併用するならどのVOD?
- オリジナルコンテンツあり
- ドラマ、バラエティー番組の見逃し配信
- オールジャンルで動画配信サービスの平均以上の実力・充実度
- 以上のことから、万人受けする動画配信サービスなのが強み
Huluの強みはHuluでしか見られないオリジナル作品に評判が良いものが多いこと。
さらに地上波で放送中のドラマやバラエティー、アニメなどの見逃し配信は単純に便利。
弱い動画ジャンルは少なく、スキがない動画配信サービスで当たり・外れが少ないのがいいところ。
- 弱みは洋画と韓国ドラマ
- よく言えばクセがなく万人受けするが、悪く言えば「器用貧乏」
- 同時視聴数が1台までなので、家族利用なら、同時視聴数の多いとことろ併用するのがおすすめ
- 月額料金が1,026円ほどするので、他の動画配信サービスと併用すると予算的に厳しい人もいて、組み合わせが難しい
Huluは良く言えば万人がある程度の満足感を得られる。
しかし、悪く言えば器用貧乏なところもあります。
弱みは洋画。
洋画作品数は約450作品ほどで、大手動画配信サービスのなかで下位。
また、韓国ドラマも弱いです。なので、この弱みを補う。
もしくは万人受けする平均化されたスペックを、どこか尖らせることで自分好みにするのがベスト。
たとえば、Huluのアニメが物足りないなら、dアニメストアと併用するなど。
HuluとNetflixの併用、組み合わせは?予算次第なところもあり、難しい組み合わせ
HuluとNetflixの併用は難しい組み合わせです。
というのも、両社に共通するところが多くあるため。
両社の特徴に共通するところ
- 画質がいい
- 英語字幕をつけられ、英語学習ができる
- ウェブサイト・アプリが使いやすく、機能が充実している
- 海外ドラマに強い
- アニメの作品数はNetflix600作品。Hulu750作品くらいで若干、Huluが有利。でもそれほど差はない
これらの特徴は共通し、被ってしまうところ。
では動画ジャンルはどうか?
NetflixとHuluの 併用でどんな効果が見込めるか? |
||
項目 | Netflix | Hulu |
月額料金 (税込) |
ベーシック880円 | 1,026円 |
スタンダード1,320円 | ||
プレミアム1,980円 | ||
学割の有無 | × | × |
見放題作品数 (無料作品) |
約7千本 | 約6万本 |
以下、動画ジャンル それぞれの強弱 ※相乗効果がある項目を水色にしています。 |
||
洋画 | ◎ | × |
邦画 | △ | ◎ |
アニメ | ○ | ○ |
アイドル | × | ◎ |
国内ドラマ | × | ◎ |
海外ドラマ | ◎ | ◎ |
バラエティー | △ | ◎ |
韓国ドラマ | △ | × |
アダルト動画 | × | × |
Netflixの弱みである動画ジャンルをHuluが結構カバーします。
とてもいい組み合わせに感じますが、そもそも両社の月額料金は安くない。併用すると結構な金額になる。
アニメが好きな人にとって相乗効果が薄い。
さらにNetflixの洋画を◎としてますが、これはあくまでNetflixのオリジナル洋画作品を評価してのもの。
一般的な洋画作品は併用してもU-NEXTやAmazonプライムビデオに及びません。
それぞれはとてもいい動画配信サービスですけれど、相乗効果があるか?と問われると疑問符がつきます。
意外と穴がある組み合わせのように感じますね。
HuluとU-NEXTの併用、組み合わせは?相互に弱点をカバーしあう良い関係?
HuluとU-NEXTの併用はかなり贅沢な利用方法かもしれません。
快適にVODライフを送りたい人にはいいですね。
HuluとU-NEXTの併用で
- Huluの弱みである、洋画と韓国ドラマをU-NEXTがカバー
- U-NEXTの弱いところである、アイドル系コンテンツ、オリジナルコンテンツ、バラエティーをHuluがカバー
- 同時視聴数が1台までのHuluの弱いところを、U-NEXTは4台までなのでカバー
- 電子書籍とアダルト動画がないHuluの弱みを、U-NEXTがカバー
相互に弱点をカバーしあう形なので、確かに併用する意味はあります。
でも、月額料金が高くなる(笑)。
家族それぞれが雑誌を購入しているなら、U-NEXTの利用で雑誌代が浮くかもしれません。
U-NEXTでは約80種類の雑誌が読み放題です。
このような場合に、浮いたお金でHuluとU-NEXTを併用するならいいかもしれません。
Netflixの強みと弱み!併用するならどのVOD?
- 自分に合う月額プランを選べる
- Netflixのオリジナル作品に評価・評判の高い作品が多い
- 画質や字幕などが充実
- 機能性は動画配信サービスの最上位グループ
Netflixの強みは何と言ってもここでしか見られない、味わえない質の高いオリジナルコンテンツです。
なので基本的にはどの動画配信サービスと併用してもNetflixの価値は目減りしません。
- 作品数が少ない
- オリジナルコンテンツ以外の一般作品に魅力的な作品が少ない
Netflixは作品数が少ないです。
また、オリジナルコンテンツ以外の一般的作品に魅力的な作品が少ないのも弱みとなる部分です。
単純に一般作品が多い動画配信サービスとの併用がごはんに明太子並みに相性良し。
Netflixのアニメに関しては、作品数と評判もそれほどでもないので、dアニメストアなどの特化したサービスとの併用もアリ。
NetflixとU-NEXTの併用、組み合わせは予算次第だがおすすめできる!月額料金が高くなることに気を付けて
NetflixとU-NEXTの併用は予算次第でおすすめできます。
まずこの2社の併用がなぜ優れているのかまとめました。
NetflixとU-NEXTの 併用でどんな効果が見込めるか? |
||
項目 | Netflix | U-NEXT |
月額料金 (税込) |
ベーシック880円 | 2,189円 |
スタンダード1,320円 | ||
プレミアム1,980円 | ||
学割の有無 | × | × |
見放題作品数 (無料作品) |
約7千本 | 約18万本 |
以下、動画ジャンルの強弱 | ||
洋画 | ◎ | ◎ |
邦画 | ○ | ◎ |
アニメ | ○ | ◎ |
アイドル | × | △ |
国内ドラマ | × | ○ |
海外ドラマ | ◎ | ◎ |
バラエティー | △ | △ |
韓国ドラマ | △ | ◎ |
アダルト動画 | × | ◎ |
以上のことから、併用して弱い動画ジャンルはアイドルのみ | ||
以下、機能性の強弱 | ||
倍速再生 (再生速度変更) |
◎ | ◎ |
字幕機能 | ◎ | ◎ |
検索機能 | ◎ | ◎ |
アプリ・ウェブサイトの 使いやすさ |
◎ | ◎ |
同時視聴数 | プランによって 1~4台まで |
4台 |
併用した際、弱い動画ジャンルはアイドル系コンテンツのみ。
Netflixにはなく
U-NEXTにはある電子書籍とアダルト動画が補強され、ある意味エンタメを楽しむなら盤石の布陣が完成します。
一点だけデメリットがあるとすれば、それは月額料金が高くなること。
月額料金を気にしないのであれば最高のエンタメ環境ではないでしょうか。
まだNetflix、U-NEXTのどちらも利用していないのであれば無料お試しがあるU-NEXTを先に試すのがおすすめです。
U-NEXTの強みと弱み!併用するならどのVOD?
- 動画配信サービスNo.1の見放題作品数18万本はパンチあり
- 電子書籍(雑誌、ラノベ、漫画、書籍)を読める
- アダルト動画約50,000本の見放題作品がある
- これひとつで済むので管理がラク
U-NEXTは膨大なコンテンツがあり、他の動画配信サービスでは見られない、あなただけのマニアックな良作まで配信されている可能性が高いのが強み。
- オリジナルコンテンツが少ない
- 月額料金が高い
月額料金は2,189円と高いので、併用するには予算的オーバーする人もいるかもしれません。
なので、逆に現在複数併用している人がU-NEXTに一本化するのがいいかもしれません。
とくにAmazonプライム・ビデオを現在利用していて、以下に該当する人はU-NEXTに一本化することでスリムになります。
- NHKオンデマンドの利用を考えている。もしくはすでに現在利用している
- Amazonプライム・ビデオにはない、アダルト動画を見たい
なぜこのような理由になるかというと、U-NEXTならNHKオンデマンドもアダルト動画も月額料金内で見られるからです。
U-NEXTでは毎月ポイントの付与があり、そのポイントでNHKオンデマンドの月額料金に充当できる。

さらにAmazonが販売するアダルト動画のH-NEXT視聴コード、月額料金1,089円(税込)。
じつはこのH-NEXTはU-NEXTのアダルト動画コーナーなんですね。
U-NEXTならこれら2つのサービスを月額料金内で利用できます。

特化型の動画配信サービスと複数組み合わせる方法
人気定番の動画配信サービスである
- Amazonプライム・ビデオ
- Netflix
- Hulu
- U-NEXT
のいずれかを利用している人は多いと思います。
一般的な映画やドラマ、アニメなどを楽しむことができます。
しかし、これらのサービスを併用すると特色が被るため、見られる動画作品にも被りがどうしても出てきてしまう。
そこで、特化型の動画配信サービスと組み合わせることで動画作品の被りを防ぐことが可能です。
ディズニー特化のディズニー+と併用する
ディズニー作品は動画配信サービスではレンタル作品(個別課金作品)として配信されていることがほとんど。
ディズニー作品をもっとも安くたくさん見られる動画配信サービスは、「ディズニー+」です。
他の動画配信サービスでは見られないディズニー関連作品が多数配信され、月額料金770円で見放題できるのが魅力。
- ディズニー
- ピクサー
- スター・ウォーズ
- マーベル
これらは他の動画配信サービスでは満喫できません。
ディズニー関連作品が好きなら併用するにはもってこいなのが、ディズニー+です。
スポーツ特化のDAZNと併用する
世界中でおこなわれるありとあらゆるスポーツをライブストリーミングするDAZN。
DAZNの誕生によって世界のスポーツがより身近に低価格で楽しめるようになりました。
スポーツを見られる動画配信サービスは
- HuluのライブTVで巨人軍の主催試合を見る
- Amazonプライム・ビデオチャンネルでブンデスリーガを見る
- Paraviで横浜戦
などが可能。
しかしどれも中途半端です。
なので、NetflixやHuluなど一般的な動画配信サービスで映画やドラマを楽しむ。
さらにスポーツが好きな人なら、DAZNを利用すると映画やアニメばかり、というマンネリを防ぐことができます。
基本的にスポーツは別腹だと思うので予算が許すなら、どんな動画配信サービスと併用してもおすすめできます。
スポーツには映画やアニメなどにはない筋書きのないドラマがあるので利用を考えてみるのもいいのではないでしょうか。
アダルト特化型のサービスと併用する
- Amazonプライム・ビデオ
- Netflix
- Hulu
上記、動画配信サービスにはセクシーな映画はあったとしても、「モロガチなやつ」はありません。
物足りなさを感じる人も多いのではないでしょうか。
そこで安心かつ安全にアダルト動画を楽しめるVODサービスと併用することで楽しみの幅を広げるのもアリだと思います。
もっともおすすめはU-NEXTのアダルトです。
しかし、月額料金が高いため、併用するには不向きなことも多いハズ。
月額料金が税込み550円と安く、アダルト動画の配信数がそれほど多くはないDMM見放題チャンネルライトがおすすめ。
アダルト動画の作品数は約2,000本と少ないです。
でも、毎月150作品くらいの入れ替えがあり、実質見られる作品は2,000よりも多いです。
適切な配信量で月額料金も安いため、組み合わせやすい。
さらにアダルト動画を配信していてPS4に対応している数少ない動画配信サービスです。
そのため、PS4を利用してテレビで「モロガチなやつ」が簡単に見られるのも他社と比較してアドバンテージがあります。
アニメ特化のdアニメストアと併用する
dアニメストアはアニメの充実度と、その安さからサブとして併用する人が多い人気サービスです。
dアニメストアはアニメ関連コンテンツとして、声優さんや2.5次元舞台・ミュージカルもありますが、ほぼアニメのみ。
アニメ好きからすると余計なコンテンツがなく、月額料金が安いので人気がある。
- Amazonプライム・ビデオのアニメ作品数約600
- Huluのアニメ作品数約750
- Netflixのアニメ作品数約600
- U-NEXTのアニメ作品数約3,700
dアニメストアの月額料金は440円税込みで、アニメストア作品数は約3,500。
現在利用している動画配信サービスが
このように感じている人に最適です。
釣り好きに釣りビジョンという新VODの掛け持ちを提案
アニメや映画はアマプラでじゅうぶん。でも、何か物足りないさを感じている。
そんな釣り好きに釣りビジョンをおすすめ。
- 磯釣り
- バス
- ソルト
- 船釣り
- トラウト、ヘラブナ、ワカサギ
などなどさまざまな釣り動画を楽しむことができ、その本数は約5,000本以上になります。
月額定額制なので追加料金の心配も必要ないのがいいところ。
スカパー!やケーブルテレビ経由でも加入より、VODの方が月額にして約500円くらい安いのも嬉しい。
プロアングラー(釣りのプロ)も出演しているので、釣りのノウハウをフムフムしながら楽しめると思います。
まとめ
動画配信サービスの利用を始めると、その便利さにドンドン他の動画配信サービスを利用してみたくなりますよね。
動画配信サービスを複数併用するなら、できるだけ特徴が被らないサービスを利用するようにしたいところ。
現在利用しているサービスの強みと弱みを把握したうえで併用するサービスを選びましょう。